お知らせ

【アフリカのWatoto(子どもたち) 】が岡山に帰ってくる!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【アフリカのWatoto(子どもたち) による歌とダンスとおはなし】Let us run!~さぁ!一緒に行こう!

2019.10.18(金)in 岡山シンフォニーホール
【開演】19:00(開場18:00)

2019.10.19(土)in 倉敷市民会館
【開演】15:00(開場14:00)

【入場料(全席自由席)】大人1,000円、中学生以下800円→200円※

※地域の企業様の協賛により中学生以下の入場料を200円とさせて頂いています。(※小さなお子さまで膝の上に座られる場合、チケットは必要ありません。) 
■り災証明・被災証明をお持ちの方は無料、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は半額となります。
(チケットはご予約のみとなり、当日各会場の受付で現金にてお支払いください。) 当日、証明書を必ずお持ちください。

【アフリカの現状】
アフリカではエイズによって14万人以上の子どもたちが孤児となっています。毎年11万人近くの子どもたちが、5歳の誕生日を迎えることなく亡くなっていきます。ウガンダで誘拐され、強制的に少年少女兵にさせられた子どもたちは3万人を超えます。

【Watoto子ども村とは】
ワトトは、家族を失い様々な理由によって傷ついた子どもたちのために、本当の家族がつくられています。捨てられた赤ちゃんたちも介護を受けて健康を取り戻し、成長したらワトト村に入れます。ワトトの子ども村には家だけではなく、学校や診療所、コミュニティセンターもあります。子どもたちの物質的な必要に応えるだけでなく、健康で目的と意義をもって育つために必要なすべてが与えられています。

【Watotoチルドレンズ・クワイヤの目的】
クワイヤの子どもたちはみな、戦争あるいは病によって親を失くした経験をしています。彼ら自身の人生のストーリーを歌や踊りを通して、多くの人々に届けています。クワイヤとしての経験は、子どもたちに他文化に接する機会を与え、彼らの世界観を大きく広げています。さらに、コンサートをしながら世界をまわることで、子どもたちは自信と勇気を与えられ、悲しみと絶望から立ち上がるきっかけとなっています。
1994年以来、13カ国を訪れてきました。そのステージを観にやってきた多くの人々の中には、イギリスのエリザベス女王やジョージ・ブッシュ元米国大統領もいます。彼らは、多くの場所で、たくさんの人々に、温かい歓迎を持って迎えられています。

関連記事